※本記事にはプロモーションを含みます
オートレースを人に勧めると、たいてい微妙な顔をされます。
「え、車のやつ?」
「バイクで賭けるの? なんかマニアックだね」
「……で、どこでやってるの?」
この反応、もう何十回も受けてきました。
トライドだからボクは、最初に良いところを語るのをやめました。
「面白いんですよ」「迫力がすごいんですよ」と熱く語れば語るほど、相手の顔が引いていく。あれは、良さを伝えられていないのではなくて、先に不満点を潰していないからだと気づいたんです。
なので、この記事では順番を逆にします。オートレースの残念なところを7つ、正直に書きます。そのうえで、それでもボクが通い続けている理由を書きます。



先に言っておくと、7つのうち3つは反転しません。
「でも実はここが良いんです」に持っていけないものが3つあります。どうにもならないものは、どうにもならないと書きます。そのほうがフェアだと思うからです。
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【運営ポリシー】当サイトは、オートレースを純粋なモータースポーツ・エンターテインメントとして楽しむためのファンブログです。ギャンブルを助長する要素は一切ありません。生活費とは完全に切り離した「大人の健全な趣味」として、極限のバトルを100%満喫するライフスタイルを提案します。
残念その1:名前を言っても、まず伝わらない
「オートレース」という名前が、そもそも良くありません。
「オート」と聞けば、たいていの人は自動車を思い浮かべます。実際はバイクです。しかも一般的なバイクレースとも違います。説明を始めた瞬間、相手の目が「長くなりそうだな」に変わるのがわかります。
競馬は説明がいりません。ボートレースも「あー、ボートね」で通ります。競輪も自転車だとわかります。オートレースだけが、名前から中身を推測できないんです。
説明すると、必ずこの順番で質問される
実際に説明を始めると、ほぼ毎回このルートを通ります。
- 「バイクなの? MotoGPみたいなやつ?」→ 違います、オーバルコースをぐるぐる回ります
- 「え、じゃあ楽しいの?」→ ここで一度、確実に温度が下がります
- 「ブレーキがない?」→ ここでようやく食いつきます
3番まで到達するのに、だいたい2分かかります。居酒屋の会話で2分は長すぎる。たいてい2番で話題が変わります。



もうひとつ象徴的なのが、森且行選手の存在です。
SMAPを脱退してオートレーサーになり、2020年のSG日本選手権で優勝しています。これだけの物語を持った選手がいるのに、「森且行がまだ現役で走っている」ことを知らない人のほうが圧倒的に多い。



これは間違いなく残念な点です。
でも、知られていないから、すぐ詳しくなれます
一方で、知られていないということは、知っている側に回るのが簡単だということでもあります。
競馬に詳しくなろうとしたら、血統も過去のレースも果てしなく続きます。ボートレースも24場あって、水面の特徴を全部覚えるのは大変です。
オートレースは選手数が全国で400人台、レース場は5つ、レース形式もほぼ一種類。選手ランクもS級・A級・B級の3つだけで、半年ごとに見直されます。



1ヶ月も見ていれば、周囲の誰よりも詳しくなれます。
「浜松の鈴木圭一郎と青山周平が強い」「川口は永井大介」くらいを覚えるだけで、レース展開の見え方が変わります。覚える総量が少ないというのは、入り口としてはむしろ有利です。
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残念その2:場内がガラガラ





平日の昼間のレース場に行くと、正直、人がいません。
スタンドの席は選び放題。売店に列はできません。歓声というより、ぽつぽつと声が上がる程度。初めて行った人が「思ってたより……」と言葉を濁すのは、だいたいこれが理由です。
賑わいを期待して行くと、確実に肩透かしを食います。
理由は、売上の構造が変わったからです
今の公営競技の売上は、ほとんどがネット投票です。ナイター開催もミッドナイト開催もあって、家から出ずに車券が買える。わざわざ現地に行く理由が、以前より薄くなりました。
つまり場内がガラガラなのは、現地に来る人が減ったからで、必ずしもファンが減ったからだけではありません。ただ、初めて行った人がそんな事情を知るはずもなく、目の前の光景がすべてです。だからやっぱり、残念な点として数えます。
でも、これは見る側にとっては圧倒的な有利です
最前列が空いています。走路のすぐそばで、フェンス越しにマシンが目の前を通過するのを見られます。
考えてみてください。競馬場のG1で最前列を取ろうとしたら、何時間並ぶことになるか。プロ野球のバックネット裏がいくらするか。
この距離で見る600ccの加速は、映像とはまったくの別物です。音が腹に来ます。空気が動きます。第1コーナーで8台が一斉に車体を寝かせる瞬間は、正直に言って、テレビ画面では絶対に伝わりません。



ガラガラだからこそ味わえる特等席があります。
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残念その3:全国に5場しかない。しかも、消えた場がある
現在のオートレース場は、この5つです。
- 川口オートレース場(埼玉県川口市)
- 伊勢崎オートレース場(群馬県伊勢崎市)
- 浜松オートレース場(静岡県浜松市)
- 飯塚オートレース場(福岡県飯塚市)
- 山陽オートレース場(山口県山陽小野田市)
これで全部です。日本にオートレース場は5つしかありません。


関西にはひとつもありません。北海道にも、東北にも、四国にも、東海地方にも──浜松は静岡なので、名古屋圏からは県をまたぎます。
ボクは愛知に住んでいますが、いちばん近い浜松に出るのもそれなりに時間がかかります。「今日ちょっと行ってみるか」の距離ではない人のほうが、この国では圧倒的に多いはずです。
競馬場は全国にあります。ボートレース場は24場あります。競輪場は40以上あります。5つというのは、公営競技のなかで突出して少ない数字です。
場外車券売り場という選択肢はあります
完全に救いがないわけではありません。全国には「サテライト」と呼ばれる場外車券売り場が点在していて、そこでも大画面でレースを見ながら車券が買えます。
本場ほどの臨場感はありませんが、「近くにレース場がないから諦める」の一歩手前に、この選択肢があることは知っておいて損はないと思います。
そして、かつてはもっとありました
船橋オートレース場は2016年3月で開催を終えています。宇部も、戸田も、今はありません。売上の減少と施設の維持コストに、自治体が耐えられなくなったからです。
今も「オートレース 船橋」「オートレース 宇部」で検索している人がいます。もう存在しない場を、まだ探している人がいるということです。



ここは反転させません。
5場しかないことに、良い面はありません。競技が縮小してきた結果としてこうなった、というだけの話です。それを「だからこそ聖地感がある」のように言い換えるのは、閉じた場を見送った人たちに対して不誠実だと思います。
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残念その4:テレビでやっていない


競馬は地上波でやります。ボートレースもCMが流れます。



オートレースは、やりません。
最高峰のSGでもニュースになりません。スポーツコーナーの尺は0秒。「昨日オートレース見てさ」と言っても、誰も見ていない。当たり前です、放送していないんですから。
どれくらい扱われないか
それでも、翌朝のニュースで見ることはまずありません。
象徴的だったのが、2025年12月のことです。SGを8度制した池田政和選手が、52歳で亡くなりました。生涯獲得賞金は12億円を超え、「皇帝」と呼ばれた、この競技の頂点にいた選手です。
それでも、スポーツニュースでその名前を聞くことは、ほとんどありませんでした。競技の外にいる人には、何も届かなかったんです。
競技の質と露出が、まったく釣り合っていない。これはずっと感じてきたことです。
……と、10年前なら書いていました
今は事情が違います。テレビが来ないなら、テレビの外で見ればいいんです。
オートレースはネット配信に関しては、公営競技のなかでもかなり早く手を打っていました。2019年4月から公式YouTubeでLIVE配信が始まっていて、全5場のライブが無料で見られます。テレビにYouTubeアプリが入っていれば、そのまま大画面で流せます。Chromecastやfire TV stickでも同じです。
もうひとつが、ABEMAの「競輪・オートレースチャンネル」です。2019年に競輪チャンネルとして始まり、2020年5月からオートレース中継も加わりました。こちらも無料で見られます。
つまり、地上波に映らないだけで、映像そのものは全部タダで見られるというのが今の状況です。
それでもボクがABEMAプレミアムに入っている理由
無料で見られるのに、なぜ課金しているのか。理由は3つあります。
- 追っかけ再生ができる――仕事が終わって帰宅した頃には、第6レースあたりが終わっています。最初から見直せるのが、平日開催では本当にありがたい
- 見逃しが残る――SGの優勝戦を、後からもう一度見られます。あの一戦をリピートしたい日があります
- 広告が入らない――スタート直前に広告が挟まると、正直かなり萎えます。試走から本番までの緊張が切れます
オートレースだけのために契約するのは、たぶん割に合いません。
ただ、ABEMAはアニメもニュースもドラマも入っています。そのついでにオートレースが大画面で追える、と考えると悪くない選択です。ボクの場合は、家族が別の番組を見るのにも使っているので、実質的な負担感はかなり薄いです。
テレビが来ないなら、テレビ側を変えればいい。
テレビが来ないなら、テレビ側を変えればいい
ABEMAの「競輪・オートレースチャンネル」なら、ライブ中継は無料で見られます。それでもボクがプレミアムに入っているのは、この3つのためです。
- 追っかけ再生/帰宅した頃には第6レースが終わっている。最初から見直せます
- 見逃し視聴/SGの優勝戦を、後からもう一度。リピートしたい一戦があります
- 広告なし/スタート直前に広告が挟まると、試走からの緊張が切れます
※ライブ中継自体は無料で視聴できます。プレミアムは追っかけ再生・見逃し・広告なしのための有料プランです。
※申し込みはブラウザから。ABEMA公式アプリに遷移した場合は対象外となる場合があります。
地上波に見捨てられたおかげで、ネット配信では他競技より先に進んでいる。



皮肉な話ですが、これは事実です。
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残念その5:うるさい。本当にうるさい
初めてオートレース場に行った人が、いちばん最初に驚くのがこれです。
音の正体
オートレースのマシンは、600ccの単気筒エンジンを積んでいます(新人選手はデビュー後の一定期間、500cc)。単気筒というのは、シリンダーが1つだけという意味です。
4気筒のバイクが「キーン」と回るのに対して、単気筒は「ドドドド」という、爆発の1発1発が聞こえる音になります。しかもオートレースのマシンは消音を最優先していません。
乾いた、野太い、割れるような音。会話ができません。スマホの通知音なんて聞こえません。売店で耳栓を売っている競技が、他にどれだけあるでしょうか。
子どもを連れて行くと、たいてい泣きます。ボクは一度それをやって、10分で外に出ました。
これは反転させません。うるさいものはうるさいです
「あの音がいいんだよ」と言う人もいますし、ボクもそう思っている側の人間です。ファンの間では「ドドド」という擬音がそのまま愛称のように使われているくらいです。
でもそれは慣れた人間の言い分であって、初めて行く人にとっては単純に苦痛だと思います。「慣れれば良さがわかる」は、初回のハードルを下げる言葉にはなりません。
行くなら、耳栓を持っていってください。100円ショップのもので十分です。慣れるまでは、それでいいと思います。
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残念その6:見た目がダサいと言われる



これはよく言われます。
選手の防具は野暮ったい。アメフトの選手のようなプロテクターを着けていて、シルエットが膨らみます。ヘルメットも洗練されていません。
マシンに至っては、こうです。
- 左ハンドルが高くて、右ハンドルが低い左右非対称
- タイヤは断面が三角形
- カウル(外装)がほとんどない
- ブレーキがない
MotoGPのマシンと並べたら、多くの人が「こっちのほうがカッコいい」と言うでしょう。



認めます。
でも、あの形には全部理由があります
オートレースは、1周500mのオーバルコースを常に左回りで走ります。しかもレースのほとんどを、車体を傾けたまま走り続けます。
- 左右非対称のハンドル――車体が傾いた状態で、ハンドルが水平に近くなるようにするため
- 三角タイヤ――傾いたままでも走路との接地面を確保するため
- ブレーキなし――急ブレーキによる追突事故を防ぐため
- 2段変速のみ――ローとトップの2つだけ。加速と最高速に集中するため
デザインされていないのではありません。デザインする余地がないほど、機能から逆算されているんです。
ダサさの正体は、装飾を一切していないことです。工具や作業機械が「ダサい」と言われないのと同じで、目的に対してまっすぐな形をしています。
それを機能美と呼ぶかどうかは、見る側の問題だと思います。少なくともボクは、あの三角タイヤを初めて近くで見たとき、素直に「よくできている」と思いました。
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残念その7:選手が命がけすぎて、気軽に見られない
最後は、いちばん重い話になります。
ブレーキがない、という事実の重さ
繰り返しになりますが、オートレースのマシンにブレーキはありません。減速はスロットルを戻すことと、車体を寝かせることで行います。
時速150km近い速度で、ブレーキのないマシンで、8台が同じコーナーに突っ込みます。
しかもオートレースはハンデ制です。強い選手ほど後ろからスタートします。10m、20m……最大110mも後ろに置かれた選手が、前の車を抜きにいく。構造的に、常に接近戦になるようにできているんです。
選手の生活も、普通ではありません
選手はレース前日の「前検日」から、外部と遮断された環境に入ります。
宿舎に入り、外部との連絡が取れなくなります。公正確保のための仕組みですが、裏を返せば、それだけの緊張のなかに何日も身を置くということです。
マシンの整備も、基本的に選手自身が行います。エンジンを開けて、部品を組んで、翌日そのマシンで時速150kmを出す。整備の失敗は、そのまま自分に返ってきます。
事故もあります。命を落とした選手もいます。公式サイトが選手への誹謗中傷について注意喚起を出しているのも、そういう緊張の上に成り立っている競技だからだと思います。
だからボクは、軽々しく勧められません
この競技を「気軽に楽しめる娯楽です」と言い切ることが、どうしてもできません。ここも反転させません。
軽い気持ちで見られない重さが、レースの一瞬一瞬に乗っています。第1コーナーで前に出るか、引くか。その0.5秒の判断に、全部が出ます。抜けるかもしれないし、届かないかもしれない。無理をすれば、大怪我をするかもしれない。
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7つ書いてみて、わかったこと


並べてみて気づいたのは、残念な点のほとんどが「規模が小さい」ことから来ているということでした。
知られていないのも、客が少ないのも、5場しかないのも、テレビが来ないのも、根っこは同じです。大きくなれなかった競技の話です。



でも小さいということは、こういうことでもあります。
- 選手の顔と名前が、すぐ一致するようになる――ランクもS級・A級・B級の3つだけ
- 5つしかないから、コースの癖が全部覚えられる――浜松はスピード型有利、川口はコーナーワーク、伊勢崎は雨に注意、といった具合に
- 最前列が空いている――平日ならほぼ確実に
- 詳しくなるのが、とにかく早い――1シーズン見れば、もう初心者ではありません
大きい競技には大きい競技の楽しさがあって、小さい競技には小さい競技の楽しさがあります。オートレースは後者です。全部を把握できる規模感というのは、思っているより贅沢なことだと思います。
まず、無料で音を聞いてみてください
7つの残念なところを読んで、それでも音を聞いてみたいと思った人には、たぶん合っています。
いきなりレース場に行く必要はありません。まずはYouTubeかABEMAで一開催ぶん、無料で流してみてください。ながら見で構いません。スタート前の緊張と、8台が一斉に出ていく瞬間の音だけでも、たぶん何か伝わります。
それで何も感じなければ、それはそれでいいと思います。合う合わないは、必ずあります。



ボクは、あの音を初めて聞いた日から、まだ抜けられていません。
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AUTORACE × BIG SCREEN
地上波が来ないなら、
テレビ側を変えればいい。
オートレースは、SGでもニュースになりません。
でも今は、リビングの大画面で全開催を追える時代です。
オートレースを「テレビで見たい」の壁
オートレースを見ようとすると、たいていここで詰まります。
- 地上波でもBSでもやっていない。番組表を探しても出てこない
- スマホの小さい画面では、8台が並ぶ第1コーナーが見えない
- 平日開催が多く、帰宅した頃には後半レースが終わっている
- SGの優勝戦を、あとからもう一度見返す手段がない
結論:ABEMAには専用チャンネルがあります
ABEMAには「競輪・オートレースチャンネル」があります。2019年に競輪チャンネルとして始まり、2020年5月からオートレース中継も加わりました。ライブ中継は無料で、テレビアプリからそのまま大画面に映せます。
では有料のプレミアムは何が違うのか。まずはここを整理します。
| できること | 無料 | プレミアム |
|---|---|---|
| ライブ中継を見る | ○ | ○ |
| テレビの大画面で見る | ○ | ○ |
| 放送中でも最初から見る | - | ○ |
| 放送後に見返す | - | ○ |
| 広告なしで見る | - | ○ |
※一部、対象外の番組があります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
ボクが課金している3つの理由
追っかけ再生
仕事が終わって帰宅した頃には、第6レースあたりが終わっています。放送中でも最初から見直せるので、平日開催を取りこぼしません。
見逃し視聴
SGの優勝戦は、一度では消化しきれません。スタートの反応、第1コーナーの位置取り。あとから何度でも見返せるのが効きます。
広告が入らない
試走タイムを見て、展開を組み立てて、さあスタート──というところで広告が挟まる。あの緊張の切れ方が、どうしても許せませんでした。
正直に言うと、オートレースだけなら不要です
ここは正直に書きます。オートレースを見るためだけにプレミアムに入るなら、たぶん割に合いません。公式YouTubeでも全5場のライブが無料で見られますし、ABEMAのライブも無料です。
ボクが契約を続けているのは、ABEMAがオートレース専用サービスではないからです。アニメも、ニュースも、ドラマも、格闘技も入っている。家族が別の番組を見るのにも使っています。そのうえで、オートレースが大画面で追える。
「オートレースのために契約する」ではなく、「契約したら、ついでにオートレースも大画面になった」。この順番で考えると、ちょうどいいと思います。
よくある疑問
テレビがネットに繋がっていないと見られませんか?
スマホやPCでも視聴できます。テレビで見る場合は、ネット対応テレビのアプリのほか、Chromecastやfire TV stickなどの外部機器でも表示できます。
オートレースは全開催が中継されますか?
編成によって異なります。公式YouTubeでは全5場のライブ配信が行われているので、あわせて使うのが確実です。
競輪の中継のほうが多いのでは?
そのとおりです。チャンネル名も「競輪・オートレース」の順で、ミッドナイト競輪の特別番組なども組まれています。オートレース目当てなら、そこは織り込んでおいてください。
申し込みで気をつけることは?
ブラウザから手続きしてください。ABEMA公式アプリに遷移した場合、当サイト経由の扱いにならない場合があります。
リビングの大画面で、
あの音を鳴らしてみてください
まずは無料のライブ中継から。物足りなくなったら、追っかけ再生と見逃しがあります。
ABEMAプレミアムの詳細を見る 競輪・オートレースチャンネル/アニメ・ニュース・ドラマも※ライブ中継自体は無料で視聴できます。プレミアムは追っかけ再生・見逃し視聴・広告なしのための有料プランです。
※料金・提供内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※オートレースは適度に楽しみましょう。車券の購入は20歳になってから。
おまけの残念:一緒に見てくれる人が、いない


7つ書き終えて、まだ言っていないことがひとつ残っていました。
たぶんこれが、いちばん地味に効いてくる残念さです。
話す相手がいません
競馬なら、職場に一人はダービーを見る人がいます。ボートレースも、SG開催のときは誰かが話題にします。プロ野球なら、翌朝の会話が成立します。



オートレースは、成立しません。
「昨日のSG見た?」と振っても、返ってくるのは「なにそれ」です。残念その1で書いた「名前が伝わらない」問題が、そのまま日常の会話に効いてきます。
レース場に行っても、状況はあまり変わりません。残念その2で書いたとおり、そもそも人が少ない。隣の席が離れているので、良いレースを見ても顔を見合わせる相手がいません。
車券が当たっても、報告先がない。外れても、笑い合う相手がいない。オートレースは、構造的にひとりで見る競技になりがちです。
これは寂しいです。正直に言って、けっこう寂しい。
のっかる、という発想
TIPSTARはMIXIが運営しているオートレース・競輪の投票アプリです。何が違うかというと、他のユーザーの予想に「のっかって」投票できるという機能があります。



要するに、他人の予想に相乗りできる。
これが妙に効きます。自分ひとりで出走表とにらめっこして、誰にも共有せずに決めて、誰にも報告せずに結果を見る──という孤独なループから、少しだけ抜け出せるんです。
のっかった相手の予想が当たれば、なんとなく一緒に喜んでいる感覚があります。外れれば、外れたなりに道連れがいます。相手が誰かも知らないのに、です。
もちろん、これで急に友達が増えるわけではありません。SNSのように会話が生まれるわけでもない。それでも「ひとりで見ている感じ」が薄くなるだけで、体験としてはずいぶん変わります。
MIXIというSNSを作ってきた会社が公営競技のアプリを作ると、ここに手を入れてくるのか、と思いました。
それでも、たぶん友達はできません



一応、正直に書いておきます。
のっかりは孤独をやわらげてくれますが、友達をつくる機能ではありません。オートレースを一緒に語れる人は、やっぱりなかなか現れない。
だからこの記事を最後まで読んだ人が、明日ひとりでもレース場に来てくれたら、それがいちばん嬉しいです。話しかけはしませんけど。同じスタンドで、同じ音を聞いている人がいるというだけで、たぶん十分です。





このイベント出ても友達できなかったボク
オートレースは適度に楽しみましょう。車券の購入は20歳になってから。
のめり込みに不安のある方は、オートレース公式サイトの相談窓口案内をご覧ください。








